#FEクリアしたので感想とか【ネタバレ注意】
2020年2月8日 ゲーム コメント (3)プレイ時間はキャラ全員のサイドストーリ含めて50時間くらい。
前にも言ったけど、シリアスイベントをほとんどなくした芸能界版ペルソナで、FE要素は薄いかと思ったが最後の方のストーリーはガッツリFEだった。ガーネフとかメディウスとか出るとは思わなんだ。
芸能の才能が高ければ高いほどパフォーマっていうものを持ってて、そのパフォーマがあればあるほど戦闘も強く敵はそのパフォーマを狙っている設定。パフォーマを奪われると死ぬ。ミラージュマスター(FEキャラをスタンドみたいにできる)になれる人はパフォーマが多い=当然芸能人としての才能が豊富なので、多少苦労はあるもののパーティーメンバー全員芸能人として成りあがっていき夢をかなえる。ペルソナ5とかを求めている人は少し違うかもしれないが、ペルソナ4を求めている人なら好きになれるのではなかろうか
・蒼井樹
我らが主人公。典型的な剣使いロード。相棒のミラージュ(FEキャラはこう言われる)はクロム。絶対に強制出撃なので槍持ち相手には苦労する(FEなので三竦みが存在する)。ミラージュマスターになったので成り行きでフォルトナ芸能事務所に加入するも、本人にこれといった卓越した芸能スキルはない?しかし、ロードして皆を導く才能があり、最終的には元モデルのフォルトナの社長がモデル復帰する際に、社長を引き継ぎ高校生社長が爆誕する。食レポがとても上手。
強制出撃なのでそれなりにバランスよくスキルを覚えるが枠に限りがあるので他のキャラに比べて悩み所さんは多い。
エクストラスキルのモデルポーズが、仲間全体に1ターン2回行動とかいうバグ
・織部つばさ
序章ボス戦加入。メインヒロインで樹と斗馬の幼馴染。相棒はシーダ。槍使いのペガサスナイトで回復担当でもある。おっぱいがでかい。
ヒロインだが、樹がプレイヤー目線に近いキャラであることもあり実質主人公に近い。つばさがアイドルオーディションに出るところから始まり、1章は行方不明な姉との再会、2章はボスのカメラマンを納得させる絵を撮らせられるようになる、4章はボスの映像監督を納得させる演技をできるようになるなど着実にステップアップして、駆け出しアイドルから一流アイドルになりあがっていく。
霧亜キチの変態であり度々気持ち悪い。おっぱいがでかい。
今回switchに移植するにあたって、移植前の海外版準拠のため性的表現が規制されているらしいが、その中でもたわわなおっぱいを見せつけてくる戦闘勝利シーンは癒し。彼女ののデビュー曲「Feel」は個人的に今作一番好きな曲。おっぱいがでかい。
・赤城斗馬
序章ボス戦加入。ヒーロー(仮面ライダー)に憧れる樹の幼馴染。相棒は多分色だけで選ばれたカインで槍使いのソシアルナイト(ただし馬ではなくバイクに乗る)。一応アベルにも出番はある。
両親が借金で蒸発するとかいう今作随一の暗い過去がある。サイドストーリーも王道だし、性格もぐう聖なのであまり語るところはない。エクストラスキルも他のキャラがわかりやすく優秀なのでSPゲージ勿体ないのでほとんど使ったことないしな…。ただ高火力+デバフまき要因なので出番は多いのが救い。戦闘中のアクションが派手に動くので見てて楽しい
・黒乃霧亜
2章開始時加入。登場時点で既にトップアイドルのフォルトナ芸能事務所の先輩。相棒はサーリャ。魔法使いポジ。見た目がかっこいい系なので、芸風も恰好もかっこいいカリスマアーティストみたいな感じだが、本人は可愛いもの好きでそれを似合わないのでひた隠ししている。私服が見せパン。
本編のシナリオではディア魔女(プ〇キュア)の主題歌を歌ったり、サイドストーリーを進めると猫のコスプレしはじめたりしてはっちゃける。アブソリュートカワイイ。
エクストラスキルのパステルアワーが超強力で敵全体を混乱・魅了・気絶のいずれかにするので、雑魚戦はSPゲージさえあれば開幕ぶっぱ安定。
カルネージフォーム(戦闘服)がツインテールになり眼帯もつくのだが個人的には微妙。
・弓弦エレオノーラ
3章開始時加入。ハリウッド女優が夢のハーフ。相棒はヴィオール。唯一の弓使いで戦闘機会は多い。ハリウッド的が口癖。バストサイズが75しかない悲しみで、ある人物から「胸だけ2次元のがっかり3次元」呼ばわりされるが、立ち絵見るとなくはないです。
典型的なツンデレで、サイドストーリーも恋愛色が強い。コテコテがゆえにカワイイんだよなぁ。一番のお気に入りキャラ。ヴィオールはFEヒーローズでも初期メンツだったりで何故か優遇されてるよね。
エクストラスキルに全体確率即死があるので格上狩りに便利。
・源まもり
3章終了時加入。パーティーメンバー最年少の小学生のレンチンアイドルまもりん(ま〇んちゃんのパクリ)。相棒はドーガでアーマーナイトポジ。唯一の斧使いなので出番多し。はいそこ、初代暗黒竜のアーマーナイトは斧使えないとか言わない。
歌が好きで歌手志望だが、パッとせずレンチンアイドルの仕事がヒットしてしまうも、これはこれで好きな仕事になったらしい。ちなみにレンチンの理由としては子供が料理をするのは危ないというクレーム対策のためらしい。結構な頻度でレンチンアイドルまもりんを見ることになるので腹筋が崩壊する。
持ち歌は演歌で普段着も着物である。固い・強い・遅いを地でいくが、エクストラスキルの各種レンチン技が滅茶苦茶強くて便利で、つばさのヒーラーポジを食えるレベル。カルネージフォームが宇宙服みたいなので最高にダサい。クッソ重そうな斧を頑張って振り回しているので見てて微笑ましい。
・剣弥代
霧亜同様、登場時からトップアーティスト。最初は群れてしか事を成せない主人公メンツを嫌って、敵対関係で負けイベ含めて2回戦闘することになる。加入も遅く全6章だが4章の終わりに加入する。相棒はナバールで樹と同じ剣士ポジ。樹君大好きマン。サイドストーリー1話でキャラが崩壊する。
剣士ポジで樹と被るので追加の剣士が欲しいときとかじゃないと出番は少ない。カウンターとかほとんど使ったことない。バリアブレイクを習得するのは強いな。
戦闘システムとして、弱点を突くとその武器種に応じたセッションスキルを味方が持っている場合援護攻撃をしてくれる。例えば、樹が剣で弱点を突くと「剣追の〇〇」を持つキャラ(〇〇には武器種)がいる場合、その攻撃をしてくれて、さらにその〇〇に対応するセッションスキルをもっている人がいるとどんどん繋がっていく。最初は戦闘メンバーだけでしかつながらないが、ストーリーが進むとサブメンバーもつなげるようになり、更に確率でデュオアーツという合体技が絡んだりすると1回の攻撃で20回近く攻撃を当てることができるようになる。もちろん相手もこちらの弱点を突いてくるとセッションしてくるのでフルボッコにされる。
戦闘メンバーの入れ替えは戦闘中でもコマンド消費なしでできて、武器種に応じて有利に持っていけるように切り替えられるのでストレスフリー。
ボス戦は最初のほうは苦労したけど、後半はスキルが揃ったりこちらのセッションが長く続くのでそんなに苦労はしなかった。多分2章のボスのギャンレルが一番辛かった。
欠点を挙げるとするなら、
・主人公が強制メンバー。
・ストーリー途中で〇〇を解決しなければならない。ダンジョンから脱出してブルームパレスというところに戻る。というのを毎章、毎サイドストーリーやるのがテンポ悪い。
・ダンジョン潜って敵を刈ると素材が手に入り、それで新しい武器が作れるようになるのだがそれを作るのにブルームパレスに戻らないといけない。それ自体はいいのだが、武器にはそれぞれ経験値があり、ある程度達するとスキルを覚える。それがMAXになると装備する意味がないというか経験値が勿体ないので、新しい装備に変えなければならず、常に装備を複数持っていないと、作りに戻らないといけなくなる。
あたりかなぁ。
戦闘中に歌ったり、踊ったり、演技したりで一見シュールだが戦闘システムはアトラス作品でもトップクラスに面白いと思うし、アトラス作品(ストレンジジャーニー、デビルサバイバー、世界樹、P5等)、FE(サジマジの名前聞いたときは流石に笑った)双方ファンサービスも多くとても楽しかった。両作品のファン楽しめるのではないだろうか。大満足!
前にも言ったけど、シリアスイベントをほとんどなくした芸能界版ペルソナで、FE要素は薄いかと思ったが最後の方のストーリーはガッツリFEだった。ガーネフとかメディウスとか出るとは思わなんだ。
芸能の才能が高ければ高いほどパフォーマっていうものを持ってて、そのパフォーマがあればあるほど戦闘も強く敵はそのパフォーマを狙っている設定。パフォーマを奪われると死ぬ。ミラージュマスター(FEキャラをスタンドみたいにできる)になれる人はパフォーマが多い=当然芸能人としての才能が豊富なので、多少苦労はあるもののパーティーメンバー全員芸能人として成りあがっていき夢をかなえる。ペルソナ5とかを求めている人は少し違うかもしれないが、ペルソナ4を求めている人なら好きになれるのではなかろうか
・蒼井樹
我らが主人公。典型的な剣使いロード。相棒のミラージュ(FEキャラはこう言われる)はクロム。絶対に強制出撃なので槍持ち相手には苦労する(FEなので三竦みが存在する)。ミラージュマスターになったので成り行きでフォルトナ芸能事務所に加入するも、本人にこれといった卓越した芸能スキルはない?しかし、ロードして皆を導く才能があり、最終的には元モデルのフォルトナの社長がモデル復帰する際に、社長を引き継ぎ高校生社長が爆誕する。食レポがとても上手。
強制出撃なのでそれなりにバランスよくスキルを覚えるが枠に限りがあるので他のキャラに比べて悩み所さんは多い。
エクストラスキルのモデルポーズが、仲間全体に1ターン2回行動とかいうバグ
・織部つばさ
序章ボス戦加入。メインヒロインで樹と斗馬の幼馴染。相棒はシーダ。槍使いのペガサスナイトで回復担当でもある。おっぱいがでかい。
ヒロインだが、樹がプレイヤー目線に近いキャラであることもあり実質主人公に近い。つばさがアイドルオーディションに出るところから始まり、1章は行方不明な姉との再会、2章はボスのカメラマンを納得させる絵を撮らせられるようになる、4章はボスの映像監督を納得させる演技をできるようになるなど着実にステップアップして、駆け出しアイドルから一流アイドルになりあがっていく。
霧亜キチの変態であり度々気持ち悪い。おっぱいがでかい。
今回switchに移植するにあたって、移植前の海外版準拠のため性的表現が規制されているらしいが、その中でもたわわなおっぱいを見せつけてくる戦闘勝利シーンは癒し。彼女ののデビュー曲「Feel」は個人的に今作一番好きな曲。おっぱいがでかい。
・赤城斗馬
序章ボス戦加入。ヒーロー(仮面ライダー)に憧れる樹の幼馴染。相棒は多分色だけで選ばれたカインで槍使いのソシアルナイト(ただし馬ではなくバイクに乗る)。一応アベルにも出番はある。
両親が借金で蒸発するとかいう今作随一の暗い過去がある。サイドストーリーも王道だし、性格もぐう聖なのであまり語るところはない。エクストラスキルも他のキャラがわかりやすく優秀なのでSPゲージ勿体ないのでほとんど使ったことないしな…。ただ高火力+デバフまき要因なので出番は多いのが救い。戦闘中のアクションが派手に動くので見てて楽しい
・黒乃霧亜
2章開始時加入。登場時点で既にトップアイドルのフォルトナ芸能事務所の先輩。相棒はサーリャ。魔法使いポジ。見た目がかっこいい系なので、芸風も恰好もかっこいいカリスマアーティストみたいな感じだが、本人は可愛いもの好きでそれを似合わないのでひた隠ししている。私服が見せパン。
本編のシナリオではディア魔女(プ〇キュア)の主題歌を歌ったり、サイドストーリーを進めると猫のコスプレしはじめたりしてはっちゃける。アブソリュートカワイイ。
エクストラスキルのパステルアワーが超強力で敵全体を混乱・魅了・気絶のいずれかにするので、雑魚戦はSPゲージさえあれば開幕ぶっぱ安定。
カルネージフォーム(戦闘服)がツインテールになり眼帯もつくのだが個人的には微妙。
・弓弦エレオノーラ
3章開始時加入。ハリウッド女優が夢のハーフ。相棒はヴィオール。唯一の弓使いで戦闘機会は多い。ハリウッド的が口癖。バストサイズが75しかない悲しみで、ある人物から「胸だけ2次元のがっかり3次元」呼ばわりされるが、立ち絵見るとなくはないです。
典型的なツンデレで、サイドストーリーも恋愛色が強い。コテコテがゆえにカワイイんだよなぁ。一番のお気に入りキャラ。ヴィオールはFEヒーローズでも初期メンツだったりで何故か優遇されてるよね。
エクストラスキルに全体確率即死があるので格上狩りに便利。
・源まもり
3章終了時加入。パーティーメンバー最年少の小学生のレンチンアイドルまもりん(ま〇んちゃんのパクリ)。相棒はドーガでアーマーナイトポジ。唯一の斧使いなので出番多し。はいそこ、初代暗黒竜のアーマーナイトは斧使えないとか言わない。
歌が好きで歌手志望だが、パッとせずレンチンアイドルの仕事がヒットしてしまうも、これはこれで好きな仕事になったらしい。ちなみにレンチンの理由としては子供が料理をするのは危ないというクレーム対策のためらしい。結構な頻度でレンチンアイドルまもりんを見ることになるので腹筋が崩壊する。
持ち歌は演歌で普段着も着物である。固い・強い・遅いを地でいくが、エクストラスキルの各種レンチン技が滅茶苦茶強くて便利で、つばさのヒーラーポジを食えるレベル。カルネージフォームが宇宙服みたいなので最高にダサい。クッソ重そうな斧を頑張って振り回しているので見てて微笑ましい。
・剣弥代
霧亜同様、登場時からトップアーティスト。最初は群れてしか事を成せない主人公メンツを嫌って、敵対関係で負けイベ含めて2回戦闘することになる。加入も遅く全6章だが4章の終わりに加入する。相棒はナバールで樹と同じ剣士ポジ。樹君大好きマン。サイドストーリー1話でキャラが崩壊する。
剣士ポジで樹と被るので追加の剣士が欲しいときとかじゃないと出番は少ない。カウンターとかほとんど使ったことない。バリアブレイクを習得するのは強いな。
戦闘システムとして、弱点を突くとその武器種に応じたセッションスキルを味方が持っている場合援護攻撃をしてくれる。例えば、樹が剣で弱点を突くと「剣追の〇〇」を持つキャラ(〇〇には武器種)がいる場合、その攻撃をしてくれて、さらにその〇〇に対応するセッションスキルをもっている人がいるとどんどん繋がっていく。最初は戦闘メンバーだけでしかつながらないが、ストーリーが進むとサブメンバーもつなげるようになり、更に確率でデュオアーツという合体技が絡んだりすると1回の攻撃で20回近く攻撃を当てることができるようになる。もちろん相手もこちらの弱点を突いてくるとセッションしてくるのでフルボッコにされる。
戦闘メンバーの入れ替えは戦闘中でもコマンド消費なしでできて、武器種に応じて有利に持っていけるように切り替えられるのでストレスフリー。
ボス戦は最初のほうは苦労したけど、後半はスキルが揃ったりこちらのセッションが長く続くのでそんなに苦労はしなかった。多分2章のボスのギャンレルが一番辛かった。
欠点を挙げるとするなら、
・主人公が強制メンバー。
・ストーリー途中で〇〇を解決しなければならない。ダンジョンから脱出してブルームパレスというところに戻る。というのを毎章、毎サイドストーリーやるのがテンポ悪い。
・ダンジョン潜って敵を刈ると素材が手に入り、それで新しい武器が作れるようになるのだがそれを作るのにブルームパレスに戻らないといけない。それ自体はいいのだが、武器にはそれぞれ経験値があり、ある程度達するとスキルを覚える。それがMAXになると装備する意味がないというか経験値が勿体ないので、新しい装備に変えなければならず、常に装備を複数持っていないと、作りに戻らないといけなくなる。
あたりかなぁ。
戦闘中に歌ったり、踊ったり、演技したりで一見シュールだが戦闘システムはアトラス作品でもトップクラスに面白いと思うし、アトラス作品(ストレンジジャーニー、デビルサバイバー、世界樹、P5等)、FE(サジマジの名前聞いたときは流石に笑った)双方ファンサービスも多くとても楽しかった。両作品のファン楽しめるのではないだろうか。大満足!
コメント
だからFEキャラは初代と覚醒しか出なかったんすね~。覚醒いるかは甚だ疑問だが