大会結果詳細
2019年7月23日 Magic: The Gatheringはいどうもカレルです。
今なかなかストレスが溜まる事態が続いていて鬱陶しい日々を過ごしていますが、おそらくもうすぐ解消できるのではないかと思っています。その時には報告しようかな。まぁそんな中でもマジックとボンバーガールは癒しですね
7/14 晴れる屋大阪 関西帝王戦モダン前哨戦
使用デッキ ジャンド
1戦目 緑トロン×〇〇
G1 3t目トロン完成だったが、囲いしたら何もないハンドだったのでワンチャンあるかと思ったらその返しで7マナカーン出てきてまけ
G2 生物並べて殴りまくって、ウラモグ出てきたけど気にせずフルパンで相手残りライフ1になったところでレン六で勝ち
G3 大爆発で1枚割ったらそのまま相手は重いところしか引かずに勝ち
2戦目 ウルザソプター××
G1 妨害ないハンドでサクッとソプターコンボ揃って負け
G2 Wマリで妨害できず負け
3戦目 LO×〇〇
G1 めちゃくちゃ除去うたれてぐだって負け
G2 よく覚えてない。3点クロック刻みつ続けてるから多分ウーズか血編みが完走してる。(タルモだともっとでかくなってるはず)
G3 虚無の呪文爆弾のおかげで相手の墓所への乱入が腐って勝ち
4戦目 ドルイドコンボ+裂け目江村××
G1 ドルイドコンボ捌いているうちに裂け目エムラされて負け
G2 同上
5戦目 白黒エルドラージタックス〇〇
G1 除去してタルモで勝ち
G2 同上
3-2ドロップ。あともう1戦あったがおそらく目無しで知人2人がボロボロだったし、日曜日だったので早めに帰ることに
7/21 アメドリ京都 シングルカード争奪戦モダン
参加者は18人の全勝者1名になるまでのスイス
使用デッキ ジャンド
リストは
https://twitter.com/amenitykyoto/status/1152888403173597184?s=09
参照
1戦目 エルドラージトロン×〇〇
G1 4マナカーンからワムコもってこられて負け
G2 先パイ(歴戦の紅蓮術士)2枚で粘っているうちに除去引いて勝ち
G3 レン六で土地伸ばしまくって、先パイで余った土地をルーティングして除去引いて勝ち
2戦目 青赤フェニックス〇〇
G1 ハンデス、タルモから中野君は除去して、炎のアリアも都合よく戦利品で処理して勝ち
G2 同じくハンデスタルモでライフ4まで詰めるも、ドローが芳しくなく、先パイで回したら力戦が2枚とか来て結果的にハンドに3枚もたまる。そのうちにフェニックスが3体復活できるようになってこちらの攻撃が通らなくなる。しかし、レン六とキャノピーランドでグルグル回していたらアンガー引けてなんとか勝ち
3戦目 タイタンスケシ〇〇
今日一緒にきた友人。トロンの倍きついからあたりたくなかった
G1 Wマリだがハンデスタルモで減速させつつ殴って、相手のハンドがタイタン1枚で土地が5枚になりそこから土地をトップされずに勝ち
G2 Wマリ。タルモでどついていくが、ヴァラが自然噴火できる体制になり、少しずつ戦力が落とされていく。しかし、相手が茨の騎兵死亡時の能力で桜族を戻したのでタイタンや、スケシを引かれず何とかタルモと血編みで間に合う。
確かに安定をとるなら桜族だが、タイタン、スケシの8枚が当たりなのでそこそこ可能性が高くそっちを狙いにいったほうがよかったとお互い後で話あってました。
4戦目 赤黒ゴブリン〇〇
G1 除去しながらタルモで殴っていき、後半はギャンコマとか出てくるも、こちらの呪詛呑みが次のターンにプロテクションすべてを得ることに対応できず勝ち
G2 相手1マリでハンドみたら、マトロン、ギャンコマとあと土地だったのでマトロン抜いてがっつり攻めていく。出てきたクリーチャーは逐一除去して、ギャンコマが出るころにはチャンプしかできない体制にできて勝ち
ということで4-0で優勝。商品として沸騰する小湖を頂きました。前哨戦のときは呪詛呑みと先パイは使ってなかったのですが、使われているリストが多数入賞して他のを見て1回は試してみないとと思い、急遽京都で買いました。その結果ですが、この2枚超強い!何が強いってこの2枚レン六との相性が抜群にグッド。
レン六を回していると必然的にマナフラになるので、後半引いてきた呪詛呑みがあっという間に手がつけられなくなったり、先パイは手札にだぶついた土地を有効牌に変えてくれる可能性があります。
また先パイは土地じゃなくても相手にとって不要なカードを交換してくれるのでメインボードにおいて引きがかみ合わず負けるということも少なくなります。例えば、青白コンに対してプッシュやボルトは必要性の低いカードですし、アグロ系や墓地コンボ系にはヴェールのリリアナはいりませんよね。それらを何か別のカードに変換しつつトークンを出すのはいい動きです。またトークンをばらまくのもいいところで、ヴェリアナやレン六を守りやすくなります。もちろんハンドが1枚以下ならアドバンテージも稼げますし、墓地に行ってからも仕事があるのですから器用な1枚です。
呪詛呑みは端的にいうと追加のタルモゴイフですね。ジャンドはどうしてもクロックをタルモにまかせっきりになっていることが多く(次点で血編み)、タルモを除去された結果クロックが出なかったり、ブロッカーが確保できなくなったりで負けることが多々あります。1マナ2/1は最低限悪くない性能ですし、マナが余っているときに適当にレベルアップしてレベル3までいってしまえば、結構なデッキは対処に困ります。全除去か布告くらいでしか触りづらいですからね。そうなると断然生き残りやすくなりますので、プロテクションすべてになるのはそう遠くありません。もちろんレベルアップ中に除去されてしまうとテンポ損甚だしいですし、手放しで強いとはいえません。が、ジャンドは消耗戦にもっていくデッキの都合上お互いデッキトップ勝負に持ち込むことが多く、そういったときに引く呪詛呑みは1マナながらマスカンでありすさまじいプレッシャーになります。レン六のおかげで土地がのびやすくなったのも呪詛呑みが強い理由のひとつです。ただ、初手にいてとてもうれしいものでもなく中盤以降に引いたときのほうが嬉しいことが多いので、枚数としては現在主流の2枚くらいがベストなんだろうなと思います。
年間成績
モダン
51勝32敗1分
スタンダード
7勝2敗
レガシー
10勝7敗
今なかなかストレスが溜まる事態が続いていて鬱陶しい日々を過ごしていますが、おそらくもうすぐ解消できるのではないかと思っています。その時には報告しようかな。まぁそんな中でもマジックとボンバーガールは癒しですね
7/14 晴れる屋大阪 関西帝王戦モダン前哨戦
使用デッキ ジャンド
1戦目 緑トロン×〇〇
G1 3t目トロン完成だったが、囲いしたら何もないハンドだったのでワンチャンあるかと思ったらその返しで7マナカーン出てきてまけ
G2 生物並べて殴りまくって、ウラモグ出てきたけど気にせずフルパンで相手残りライフ1になったところでレン六で勝ち
G3 大爆発で1枚割ったらそのまま相手は重いところしか引かずに勝ち
2戦目 ウルザソプター××
G1 妨害ないハンドでサクッとソプターコンボ揃って負け
G2 Wマリで妨害できず負け
3戦目 LO×〇〇
G1 めちゃくちゃ除去うたれてぐだって負け
G2 よく覚えてない。3点クロック刻みつ続けてるから多分ウーズか血編みが完走してる。(タルモだともっとでかくなってるはず)
G3 虚無の呪文爆弾のおかげで相手の墓所への乱入が腐って勝ち
4戦目 ドルイドコンボ+裂け目江村××
G1 ドルイドコンボ捌いているうちに裂け目エムラされて負け
G2 同上
5戦目 白黒エルドラージタックス〇〇
G1 除去してタルモで勝ち
G2 同上
3-2ドロップ。あともう1戦あったがおそらく目無しで知人2人がボロボロだったし、日曜日だったので早めに帰ることに
7/21 アメドリ京都 シングルカード争奪戦モダン
参加者は18人の全勝者1名になるまでのスイス
使用デッキ ジャンド
リストは
https://twitter.com/amenitykyoto/status/1152888403173597184?s=09
参照
1戦目 エルドラージトロン×〇〇
G1 4マナカーンからワムコもってこられて負け
G2 先パイ(歴戦の紅蓮術士)2枚で粘っているうちに除去引いて勝ち
G3 レン六で土地伸ばしまくって、先パイで余った土地をルーティングして除去引いて勝ち
2戦目 青赤フェニックス〇〇
G1 ハンデス、タルモから中野君は除去して、炎のアリアも都合よく戦利品で処理して勝ち
G2 同じくハンデスタルモでライフ4まで詰めるも、ドローが芳しくなく、先パイで回したら力戦が2枚とか来て結果的にハンドに3枚もたまる。そのうちにフェニックスが3体復活できるようになってこちらの攻撃が通らなくなる。しかし、レン六とキャノピーランドでグルグル回していたらアンガー引けてなんとか勝ち
3戦目 タイタンスケシ〇〇
今日一緒にきた友人。トロンの倍きついからあたりたくなかった
G1 Wマリだがハンデスタルモで減速させつつ殴って、相手のハンドがタイタン1枚で土地が5枚になりそこから土地をトップされずに勝ち
G2 Wマリ。タルモでどついていくが、ヴァラが自然噴火できる体制になり、少しずつ戦力が落とされていく。しかし、相手が茨の騎兵死亡時の能力で桜族を戻したのでタイタンや、スケシを引かれず何とかタルモと血編みで間に合う。
確かに安定をとるなら桜族だが、タイタン、スケシの8枚が当たりなのでそこそこ可能性が高くそっちを狙いにいったほうがよかったとお互い後で話あってました。
4戦目 赤黒ゴブリン〇〇
G1 除去しながらタルモで殴っていき、後半はギャンコマとか出てくるも、こちらの呪詛呑みが次のターンにプロテクションすべてを得ることに対応できず勝ち
G2 相手1マリでハンドみたら、マトロン、ギャンコマとあと土地だったのでマトロン抜いてがっつり攻めていく。出てきたクリーチャーは逐一除去して、ギャンコマが出るころにはチャンプしかできない体制にできて勝ち
ということで4-0で優勝。商品として沸騰する小湖を頂きました。前哨戦のときは呪詛呑みと先パイは使ってなかったのですが、使われているリストが多数入賞して他のを見て1回は試してみないとと思い、急遽京都で買いました。その結果ですが、この2枚超強い!何が強いってこの2枚レン六との相性が抜群にグッド。
レン六を回していると必然的にマナフラになるので、後半引いてきた呪詛呑みがあっという間に手がつけられなくなったり、先パイは手札にだぶついた土地を有効牌に変えてくれる可能性があります。
また先パイは土地じゃなくても相手にとって不要なカードを交換してくれるのでメインボードにおいて引きがかみ合わず負けるということも少なくなります。例えば、青白コンに対してプッシュやボルトは必要性の低いカードですし、アグロ系や墓地コンボ系にはヴェールのリリアナはいりませんよね。それらを何か別のカードに変換しつつトークンを出すのはいい動きです。またトークンをばらまくのもいいところで、ヴェリアナやレン六を守りやすくなります。もちろんハンドが1枚以下ならアドバンテージも稼げますし、墓地に行ってからも仕事があるのですから器用な1枚です。
呪詛呑みは端的にいうと追加のタルモゴイフですね。ジャンドはどうしてもクロックをタルモにまかせっきりになっていることが多く(次点で血編み)、タルモを除去された結果クロックが出なかったり、ブロッカーが確保できなくなったりで負けることが多々あります。1マナ2/1は最低限悪くない性能ですし、マナが余っているときに適当にレベルアップしてレベル3までいってしまえば、結構なデッキは対処に困ります。全除去か布告くらいでしか触りづらいですからね。そうなると断然生き残りやすくなりますので、プロテクションすべてになるのはそう遠くありません。もちろんレベルアップ中に除去されてしまうとテンポ損甚だしいですし、手放しで強いとはいえません。が、ジャンドは消耗戦にもっていくデッキの都合上お互いデッキトップ勝負に持ち込むことが多く、そういったときに引く呪詛呑みは1マナながらマスカンでありすさまじいプレッシャーになります。レン六のおかげで土地がのびやすくなったのも呪詛呑みが強い理由のひとつです。ただ、初手にいてとてもうれしいものでもなく中盤以降に引いたときのほうが嬉しいことが多いので、枚数としては現在主流の2枚くらいがベストなんだろうなと思います。
年間成績
モダン
51勝32敗1分
スタンダード
7勝2敗
レガシー
10勝7敗
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