マーフォーク サイド候補徒然
2017年8月24日 Magic: The Gathering自分で考えているサイドカード採用候補をまとめてみる
随時更新予定
とりあえず現状のサイド
3 儀礼的拒否
3 大祖始の遺産
2 否認
2 地盤の際
2 払拭
2 統一された意思
1 残響する真実
以下採用候補
・ハーキルの召還術
ほぼ親和専用対策カード。罠の橋採用デッキにも入れる。別にこれを唱えたからといって新和におおむね勝てるかというとそうでもない。こちらもある程度展開して唱えないとただのフォグですからね。
4枚入れれば1:9をせいぜい4:6にするくらいです。2枚採用とかだとほぼお守りみたいなものだと思ったほうがよいでしょう。親和が多そうでどうしてもってときには入れたらいいとは思いますが、そもそもそう思うなら別のデッキ使ったほうがいい説
・墓掘りの檻
ドレッジ、カンパニー、コード系、ストームなどへのサイドカード。
これらのデッキに置けたら確かに強い。ドレッジやストームは不利なマッチなのでそこを改善できるのはGood。しかし、レリックと違ってカードアドバンテージを失っていることが問題。マーフォークはカードアドはあまり取れないデッキなので、自分からアドを失っていくとあっという間にリソースが尽きます。
墓地対策カードだがリビングエンドに全く効かないのはマイナスポイント。
また、2枚目以降が腐ってしまうというのも弱点。よって採用すりにしてもお守りで1枚が限度かなーっといったところかな。メタ次第では結構使ってます。
・大いなる玻璃紡ぎ、綺羅
除去コン相手に無類の強さを誇ります。グリクシスシャドウなんかにはこれを出すだけで完封できることもあります。
波使いとの相性は抜群。波使いの生存率がはね上がります。
ただし、全体除去には無力。
また、マーフォークという基本押せ押せの攻めのデッキにこいつをメインから入れるのは少し防御よりなのではと思ってしまう。かといって、サイドから入れてもは全体除去が飛んでくることが多いので思ったより活躍できなかったりする。
3マナ域の競合相手にメロウの騎兵とヴェンディがいるのも逆風。メロウが最優先だとして、残る枠でヴェンディor綺羅になるんですが、何とあたるかわからないモダンではヴェンディが非常に便利。
・潮縛りの魔道士
憂緒縛り潮縛りの魔道士は非常に優秀なカードです。一番輝くマッチはバーンですが、カンパニー系やBG系にも仕事をします。
基本は秒で除去されますが、避雷針かつテンポを稼げます。
ただし、最近はカンパニー系はドルイドコンボ内蔵が多く、献身のドルイドは魔道士では止められないのが明確に弱くなってしまった点。以前はとりあえずマナクリを縛って相手の動きを遅くすることができたのですが。
ですので、バーンが多いというを想定するなら潮縛りの採用は大いにありです。
・造物の学者、ヴェンセール
便利カード。バウンスですが本体が残るのでアド損しない点はGood。
主な役割としては面倒だったり致命的な置物(亡霊の牢獄、罠の橋、ファイレクシアの非生)の一時的排除。もうひとつは相手のビッグアクション(全体除去やPW等)を封じつつ殴りにいくというもの。また、打ち消されない呪文もバウンスできるので、ファッキン至高の評決を1ターン凌ぐことができるのはかなりえらい。
ただ、4マナが重いのと構えるのが結構しんどい。普通にスペック自体は高く癖もないので採用は普通にあり。
・はらわた撃ち
タフ1殺すマン。主に親和とカンパニー系対策。マナクリをテンポ損せずに倒せるとかなり有利になります。親和はタフ1が多いのでまぁまぁ強いですがあまり過信はできません。これを4枚採用したからといって勝率は3割強くらいだと思います。
使ってると強いんだが弱い、絶妙に微妙なカードってイメージです。最序盤にハンドにこないとずっと手札で腐ることが多いんですよねー
随時更新予定
とりあえず現状のサイド
3 儀礼的拒否
3 大祖始の遺産
2 否認
2 地盤の際
2 払拭
2 統一された意思
1 残響する真実
以下採用候補
・ハーキルの召還術
ほぼ親和専用対策カード。罠の橋採用デッキにも入れる。別にこれを唱えたからといって新和におおむね勝てるかというとそうでもない。こちらもある程度展開して唱えないとただのフォグですからね。
4枚入れれば1:9をせいぜい4:6にするくらいです。2枚採用とかだとほぼお守りみたいなものだと思ったほうがよいでしょう。親和が多そうでどうしてもってときには入れたらいいとは思いますが、そもそもそう思うなら別のデッキ使ったほうがいい説
・墓掘りの檻
ドレッジ、カンパニー、コード系、ストームなどへのサイドカード。
これらのデッキに置けたら確かに強い。ドレッジやストームは不利なマッチなのでそこを改善できるのはGood。しかし、レリックと違ってカードアドバンテージを失っていることが問題。マーフォークはカードアドはあまり取れないデッキなので、自分からアドを失っていくとあっという間にリソースが尽きます。
墓地対策カードだがリビングエンドに全く効かないのはマイナスポイント。
また、2枚目以降が腐ってしまうというのも弱点。よって採用すりにしてもお守りで1枚が限度かなーっといったところかな。メタ次第では結構使ってます。
・大いなる玻璃紡ぎ、綺羅
除去コン相手に無類の強さを誇ります。グリクシスシャドウなんかにはこれを出すだけで完封できることもあります。
波使いとの相性は抜群。波使いの生存率がはね上がります。
ただし、全体除去には無力。
また、マーフォークという基本押せ押せの攻めのデッキにこいつをメインから入れるのは少し防御よりなのではと思ってしまう。かといって、サイドから入れてもは全体除去が飛んでくることが多いので思ったより活躍できなかったりする。
3マナ域の競合相手にメロウの騎兵とヴェンディがいるのも逆風。メロウが最優先だとして、残る枠でヴェンディor綺羅になるんですが、何とあたるかわからないモダンではヴェンディが非常に便利。
・潮縛りの魔道士
基本は秒で除去されますが、避雷針かつテンポを稼げます。
ただし、最近はカンパニー系はドルイドコンボ内蔵が多く、献身のドルイドは魔道士では止められないのが明確に弱くなってしまった点。以前はとりあえずマナクリを縛って相手の動きを遅くすることができたのですが。
ですので、バーンが多いというを想定するなら潮縛りの採用は大いにありです。
・造物の学者、ヴェンセール
便利カード。バウンスですが本体が残るのでアド損しない点はGood。
主な役割としては面倒だったり致命的な置物(亡霊の牢獄、罠の橋、ファイレクシアの非生)の一時的排除。もうひとつは相手のビッグアクション(全体除去やPW等)を封じつつ殴りにいくというもの。また、打ち消されない呪文もバウンスできるので、ファッキン至高の評決を1ターン凌ぐことができるのはかなりえらい。
ただ、4マナが重いのと構えるのが結構しんどい。普通にスペック自体は高く癖もないので採用は普通にあり。
・はらわた撃ち
タフ1殺すマン。主に親和とカンパニー系対策。マナクリをテンポ損せずに倒せるとかなり有利になります。親和はタフ1が多いのでまぁまぁ強いですがあまり過信はできません。これを4枚採用したからといって勝率は3割強くらいだと思います。
使ってると強いんだが弱い、絶妙に微妙なカードってイメージです。最序盤にハンドにこないとずっと手札で腐ることが多いんですよねー
コメント