GPT神戸 イエサブ京都
2017年5月1日 Magic: The Gathering コメント (2)FEエコーズについて書いた日が一番アクセス数が多かったです。(挨拶
やっぱ皆FE好きなんすねー(白目
ま、まぁFEは名作やから仕方ないな!
さて土曜日はイエサブ京都のGPT神戸に行ってまいりました。
参加人数は29人
使用デッキはマーフォーク
1戦目 青白コントロール○○
G1 相手のマナフラと糾弾ってカード弱すぎて勝ち
G2 マーフォーク使ってて初めて石のような静寂置かれてビビる。まぁ確かにバイアル起動できなくなったが。
更に3t目にメンターが出てきてこちらの脳筋軍団となぐり合ってくる。ヴェンディ出してハンド確認したら、拘留の宝球、パス、糾弾と除去が豊富だが白マナが一つしかなく、その白マナをエッジでつぶしてやって7点→13点のクロック2発で仕留めて勝ち。
結局バイアルってカードは強いのだが、ハンドアドは損しているから1:1交換や1:2交換を丁寧にやっていけば息切れするので(銀エラがいない限り)ファクト対策入れるより捌けるカードをフル投入する方が良い気がする。まぁ他に入れるカードないのかもしれないが。
2戦目 青白コントロール○○
G1 至高の評決引かれず勝ち。
G2 修復の天使3体出てきて草。ただライフを詰めていてこちらが島渡りを持っていなかったこと、こちらにメロウの騎兵がいたことから無暗にアタックするとマーフォーク引かれたときに詰められることからお互い睨み合いに。
先にこちらが島渡りロードを引いて更に詰めていく。相手は最後龍王オジュタイアタックで評決ドローにかけるが四肢切断で除去して勝ち
対戦後にもしかしてDNやってはります?と聞かれて私の便所の落書きを見ておられる方だったことが判明してお恥ずかしい限り
3戦目 エルドラージトロン○××
G1 よく覚えていないが結構ブンブン。
G2 テンプル3枚から難題、スマッシャー、全ては塵、難題。流石に無理
G3 相手1t目荒地からバジリスク。2t目はテンプル置いて何もなし。3t目テンプル置いて精神石。4t目のドローステップにヴェンディリオン出してハンド確認したらテンプル、エンドブリンガー2枚で流石に流石に。バジリスクつけたエンドブリンガーに無茶苦茶されて負け。
テンプル引きすぎちゃう?とか何でハンドに2体もエンドブリンガーいんの?とか結構あれだったが相手のドブンは仕方なし。
4戦目 純正ジャンド○×○
G1 先駆けでテンポ稼いで、海で土地をいじめて除去撃ちづらくして手数で勝ち
G2 1t目ラヴァマンから、2t目ボブでどうしようもできずGG
G3 2t目ラヴァマン出てきてきつい。潮縛りで1回縛るもすぐに除去される。短期決戦に持ち込むしかないと思い、ガシガシ横並べてライフ削って8までは持っていく。
が、除去+ラヴァマンで更地にされてこちらのクロックは谷2枚のみ。相手の場には3/4タルモ2枚とラヴァマン。墓地こそラヴァマンに使わせて空にするもかなりきつ状況。
ここでトップはヴェンディ。相手のドローステップに出して確認するとハンドは土地、ボブ、憤怒。もちろん憤怒落とす。ハンドのボブは出してくれへんやろーなと思ったら相手がボブ出してくれる。さらに相手はヴェリアナで布告をうってくるもこれは谷をサクって逃れる。
こちらのターンなんとドローがレリック。即置いてラヴァマンとタルモをほぼ無力化に成功。更にヴェンディでアタックして相手残り5。
相手アップキープボブでめくれたのはボブ。これで相手残り3。相手除去がなくこれで勝ち。
相手がボブ出してくれたおかげで勝ったと言いたいところだが、ボブ出してくれなくても結局除去がなかったのとタルモが0/1になってはこちらは負けないのでおそらく勝ち確だった。
久々におおよそ負けの盤面からひっくりかえせるという面白いゲームができて楽しかったです。知り合いに勝ったでーって報告したら「はっ?途中まで見てたけどあの更地の盤面から勝てるわけないだろJK」て言われてごもっともとなる。
5戦目 赤緑トロン×○×
7点ラインが2人いて両方が勝ち上がってくると8に残れないのでガチる。
G1 相手Wマリスタート。こちらは海を1枚貼って残りライフ2にするも、トロン揃われて相手のトップがカーンで出されてロードを除去され更に紅蓮地獄で更地に。返しにクリーチャー2体並べるも次の相手のトップがウギンで流石にキレそうになる。不要ドロー1枚もないな?
G2 海2枚貼ってライフ1まで詰めるも忘却石を素で起動されて海はがされて、更にカーンを出される。しかし、こちらはヴェンディを握っていたのでエンド前に出して勝ち
G3 青Wシンボルが出ずにクロックが出せず打消したり海貼ってるうちに何とかバイアルからロードを3体並べる。相手はワムコ出してきたが、更にハンドにロードが2体いたので無理やり押し切ってやると思って展開したらウギン出てきて更にカーン出てきて負け。
ほんまウギンってカードは…
初手のキープがぬるかったのかもしれない。島、地盤の際、谷、矛達、海、差し戻し×2だったが、うーん。海と際あったらキープしたくなる…したくならない?
まぁG1で負けたのが全てだった感はありますね。あそこから負けるのは精神的にきついですね。
ということで3-2の10位フィニッシュ。負けたのはほとんどが相手のドブンだったのでそれ以外を取れたのはOK。最近はメインに綺羅を入れていたのだが、今回また久々にヴェンディオンに変更して改めて強さを実感しました。落とすカードさえしっかりと判断がつけばやはり強いですね。
今回トップ8卓にエルドラージ系が3人いたので、その辺の対策が必要かも。まぁエルドラージ系は苦手ではないのですが、スピード勝負感はありますからね。多少の妨害札がないとロードたくさん引かないと厳しかったりします。そこで目をつけているのは《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》。ちょくちょくサイドに入っているのは見かけますが、自分は今まで1回も使ったことのない札だったので試してみたいですね。エルドラージ、トロン、親和、ランタンあたりに万遍なく聞くのはそれなりに強そう。ただし、親和やランタン相手のハーキルほどの必殺力はないですが。
今週は土曜日は仕事じゃなければイエサブ京都のGPTで日曜日はカードBOXOPENに出る予定です。3,4,5?仕事だよ()
やっぱ皆FE好きなんすねー(白目
ま、まぁFEは名作やから仕方ないな!
さて土曜日はイエサブ京都のGPT神戸に行ってまいりました。
参加人数は29人
使用デッキはマーフォーク
1戦目 青白コントロール○○
G1 相手のマナフラと糾弾ってカード弱すぎて勝ち
G2 マーフォーク使ってて初めて石のような静寂置かれてビビる。まぁ確かにバイアル起動できなくなったが。
更に3t目にメンターが出てきてこちらの脳筋軍団となぐり合ってくる。ヴェンディ出してハンド確認したら、拘留の宝球、パス、糾弾と除去が豊富だが白マナが一つしかなく、その白マナをエッジでつぶしてやって7点→13点のクロック2発で仕留めて勝ち。
結局バイアルってカードは強いのだが、ハンドアドは損しているから1:1交換や1:2交換を丁寧にやっていけば息切れするので(銀エラがいない限り)ファクト対策入れるより捌けるカードをフル投入する方が良い気がする。まぁ他に入れるカードないのかもしれないが。
2戦目 青白コントロール○○
G1 至高の評決引かれず勝ち。
G2 修復の天使3体出てきて草。ただライフを詰めていてこちらが島渡りを持っていなかったこと、こちらにメロウの騎兵がいたことから無暗にアタックするとマーフォーク引かれたときに詰められることからお互い睨み合いに。
先にこちらが島渡りロードを引いて更に詰めていく。相手は最後龍王オジュタイアタックで評決ドローにかけるが四肢切断で除去して勝ち
対戦後にもしかしてDNやってはります?と聞かれて私の便所の落書きを見ておられる方だったことが判明してお恥ずかしい限り
3戦目 エルドラージトロン○××
G1 よく覚えていないが結構ブンブン。
G2 テンプル3枚から難題、スマッシャー、全ては塵、難題。流石に無理
G3 相手1t目荒地からバジリスク。2t目はテンプル置いて何もなし。3t目テンプル置いて精神石。4t目のドローステップにヴェンディリオン出してハンド確認したらテンプル、エンドブリンガー2枚で流石に流石に。バジリスクつけたエンドブリンガーに無茶苦茶されて負け。
テンプル引きすぎちゃう?とか何でハンドに2体もエンドブリンガーいんの?とか結構あれだったが相手のドブンは仕方なし。
4戦目 純正ジャンド○×○
G1 先駆けでテンポ稼いで、海で土地をいじめて除去撃ちづらくして手数で勝ち
G2 1t目ラヴァマンから、2t目ボブでどうしようもできずGG
G3 2t目ラヴァマン出てきてきつい。潮縛りで1回縛るもすぐに除去される。短期決戦に持ち込むしかないと思い、ガシガシ横並べてライフ削って8までは持っていく。
が、除去+ラヴァマンで更地にされてこちらのクロックは谷2枚のみ。相手の場には3/4タルモ2枚とラヴァマン。墓地こそラヴァマンに使わせて空にするもかなりきつ状況。
ここでトップはヴェンディ。相手のドローステップに出して確認するとハンドは土地、ボブ、憤怒。もちろん憤怒落とす。ハンドのボブは出してくれへんやろーなと思ったら相手がボブ出してくれる。さらに相手はヴェリアナで布告をうってくるもこれは谷をサクって逃れる。
こちらのターンなんとドローがレリック。即置いてラヴァマンとタルモをほぼ無力化に成功。更にヴェンディでアタックして相手残り5。
相手アップキープボブでめくれたのはボブ。これで相手残り3。相手除去がなくこれで勝ち。
相手がボブ出してくれたおかげで勝ったと言いたいところだが、ボブ出してくれなくても結局除去がなかったのとタルモが0/1になってはこちらは負けないのでおそらく勝ち確だった。
久々におおよそ負けの盤面からひっくりかえせるという面白いゲームができて楽しかったです。知り合いに勝ったでーって報告したら「はっ?途中まで見てたけどあの更地の盤面から勝てるわけないだろJK」て言われてごもっともとなる。
5戦目 赤緑トロン×○×
7点ラインが2人いて両方が勝ち上がってくると8に残れないのでガチる。
G1 相手Wマリスタート。こちらは海を1枚貼って残りライフ2にするも、トロン揃われて相手のトップがカーンで出されてロードを除去され更に紅蓮地獄で更地に。返しにクリーチャー2体並べるも次の相手のトップがウギンで流石にキレそうになる。不要ドロー1枚もないな?
G2 海2枚貼ってライフ1まで詰めるも忘却石を素で起動されて海はがされて、更にカーンを出される。しかし、こちらはヴェンディを握っていたのでエンド前に出して勝ち
G3 青Wシンボルが出ずにクロックが出せず打消したり海貼ってるうちに何とかバイアルからロードを3体並べる。相手はワムコ出してきたが、更にハンドにロードが2体いたので無理やり押し切ってやると思って展開したらウギン出てきて更にカーン出てきて負け。
ほんまウギンってカードは…
初手のキープがぬるかったのかもしれない。島、地盤の際、谷、矛達、海、差し戻し×2だったが、うーん。海と際あったらキープしたくなる…したくならない?
まぁG1で負けたのが全てだった感はありますね。あそこから負けるのは精神的にきついですね。
ということで3-2の10位フィニッシュ。負けたのはほとんどが相手のドブンだったのでそれ以外を取れたのはOK。最近はメインに綺羅を入れていたのだが、今回また久々にヴェンディオンに変更して改めて強さを実感しました。落とすカードさえしっかりと判断がつけばやはり強いですね。
今回トップ8卓にエルドラージ系が3人いたので、その辺の対策が必要かも。まぁエルドラージ系は苦手ではないのですが、スピード勝負感はありますからね。多少の妨害札がないとロードたくさん引かないと厳しかったりします。そこで目をつけているのは《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》。ちょくちょくサイドに入っているのは見かけますが、自分は今まで1回も使ったことのない札だったので試してみたいですね。エルドラージ、トロン、親和、ランタンあたりに万遍なく聞くのはそれなりに強そう。ただし、親和やランタン相手のハーキルほどの必殺力はないですが。
今週は土曜日は仕事じゃなければイエサブ京都のGPTで日曜日はカードBOXOPENに出る予定です。3,4,5?仕事だよ()
コメント
ボブはライフを削ってくれるいいお友達です。(笑)
儀礼的拒否ですが、私はハーキルのかわりに4枚サイドに取っていますが、
まぁお察しの通り広く浅くって感じですね。ですが対トロン性能はすごく良いので愛用してますwww
ボブは確かにライフを削ってくれる良い奴ですwでも除去ばっかりめくるのは勘弁な
儀礼的拒否の使用感ありがとうございます。もともと親和は切ってるようなものですから広く浅く見れるのはなかなか良さそうですね!
トロンは嫌いだから(私怨)、その辺を見るなら採用は全然ありですね