今更ですがプレリの結果を

4/2と4/3両方ともフォレオ大津で参戦
2日は赤白tトラフトの祈祷で1-3。1枚しか入れていない島とかいうカードが何回も邪魔だった。
3日は赤緑を組んで1-3。マリガン10回くらいしたんじゃないかな…。
いいレアはウェストヴェイルの修道院の日付フォイルくらい。個人的にうれしかったのは永遠の見守り。
この日は新スタンの練習ができたから楽しかった。


9日に箱が届いたので友人と共に1日中シールドをやりながら剥いた。アヴァシンとジェイスが出たので結構満足。石の宣告が友人の箱から出たので融資してもらう。結構高くなってるよね石の宣告…。



これまた今更ですがモダンの禁止改訂が大幅に動きましたね。ウギンの目は残念でもないし当然として、祖先の幻視と弱者の剣が解禁されました。
祖先の幻視は個人的にずっと解禁されると思っていたのでやっとかという感じですね。これでコントロールを組む理由が多少できました。しかしこのカード、モダンではたいしたカードパワーではないんですよね。
もちろん1t目に待機できれば強力極まりないです。しかし、逆にいうと1t目に置けなければそのタイムラグもあいまってかなりつかいずらいです。レガシーでは初手にあれば1t目からおけますし、なければ続唱で踏み倒す。最悪willの餌になるということでほとんど無駄なく使えるんですね。
モダンではシャードレスも血編みも使えませんから、踏み倒しは難しいです。ゴブリンの闇住まいを使えば墓地から唱えることが可能なのでそこは多少ましですね。ただ3t目以降くらいからは引けばひくほど困る牌にかわっていきます。そこも神童ジェイスで捨てるということができますが、つまりこのような手間を加えなければいけなません。よってレガシーで使われる祖先の幻視とモダンで使われる祖先の幻視は全くの別物であると考えてよいと思います。
まぁアドグレイスにもマーフォークにもまず入ることがないスペルなので高騰してしまったこのカードを買わずに済むというのはうれしい限りです。


弱者の剣は非常にまずいですね。まさか解禁されるとは思っていませんでした。ひとたびそろってしまえば、ビートダウンに人権はなくなってしまいますからねぇ。まぁ今のモダンは確実に親和対策が入っていますから大丈夫だろうということでしょう。コンボも早いわけではないですからね。
このコンボは墓地対策も有効なので、今後は墓地対策もサイドから厚くなってくるかもしれません。エルドラージ倒すマンだったリビエンはエルドラージがいなくなり、墓地対がきつくなるということでしばらく使わないほうが賢明でしょう。
ソプターコンボを組み込んだけちコントロールがそこそこ結果を残しているみたいですが、個人的にけちコンにソプターコンボを入れるというのはあまり理に適ってないような気がします。けちコンは墓地利用デッキなので、墓地対策には弱いです。そこに前述したように墓地対策に弱いソプターコンボというのは、デッキパワーの向上につながっているとは考えにくいような気がします。ソプターコンボがビートダウンに強いというのも、けちコンはノーンを出せば解決できますしね。
個人的にテゼレットが非常に好きなので、ソプターコンボ擁するテゼレットコントロールなんかが結果残してくれると非常に面白いです。
SCGなんかの結果を見ると、アブザンカンパニーが少し多く感じますが、多種多様なデッキが存在していて、モダンが返ってきたんだなーという感じをしみじみと感じます。モダンのモチベがぐんぐん上がってきてますよー。

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