カリタス強い
2016年2月26日 Magic: The Gathering今日はフォレオ大津のカードBOXでFNMに参加してきました。
参加者は14人とかなり多かったです。話を聞くに翌日に京都でPPTQがあるため練習に来た人が3,4人いたみたいです。
使用デッキはマルドゥミッドレンジ
今日はカリタスの使い心地を知りたかったので、苦い真理とナラー夫妻を1枚ずつ抜きメインにカリタスを2枚投入してみた
では以下結果
1回戦 黒白戦士×○○
G1はダブマリスタートから魂火を出して、相手のクリーチャーを焼きまくっていたのですが、相手4ターン目に白包囲でカウンターを載せるモードで好き放題やられる。最後は6/7と化した黒白ミシュランに殴られて負け
G2は除去をたくさんキープして、ケラルとPWチャンドラで殴って勝ち
G3は相手1tマルドゥの悲哀狩り、2t血顎の憤怒鬼、3t刃の隊長で残りライフ6まで削られる。4t目シーカー2体ブロックで刃の隊長落としたあと、光輝の炎を収斂2でうって、こちらのシーカーを残しつつ相手の盤面を壊滅させて、シーカーの絆魂アタックで粘る。そのあとはカリタスを出し、相手が土地2枚で止まってカリタスを超えられない間に、シーカーでゲインしながら苦い真理でカードを引いていく。カリタスは究極の価格で落とされるが既にこちらの盤面が固まっておりそのまま勝ち。
2回戦 赤緑ランプ×○○
G1こちら序盤はシーカー2体で場を優位にしていくも、相手4t目難題の予見者でこちらのドゥームを落とされ地上が止まる。更に5t目と6t目連続で現実を砕くものを出されて、かなり劣勢に。相手も残りライフ10でこちらの場にシーカー2体とケラル2体がいて殴れなかったので、状況を打開するカードを引けと念じたところ、ナラー夫妻を引き「やったか?」と思ったのも束の間、相手さんの返しは龍王アタルカ。ナラー夫妻とソプタートークンとケラル2枚を持ってかれ投了。
G2もシーカーで序盤から攻めていく。こちらがシーカー2体で相手ライフ10のところで、相手爆発的植生をフルタップでうつ。次のターンから好き放題にされるので、ここで勝たなくてはとなり引いたのが焦熱の衝動。まず手札にあった苦い真理をうってシーカーを3/3に。その後、既に手札にあった焦熱の衝動とこのターンに引いた焦熱の衝動を、シーカーに1体ずつ打ち込み5/5にして勝ち。
G3は、2t目精神背信をうったところ、ニッサの巡礼とコジレックリターン以外は全てカロリー高いハンド。ニッサの巡礼を落として、シーカーで殴っていく。2体目のシーカーを引くも、コジレックリターンがあるため出しにくく、ミシュランとあわせて殴っていく。現実を砕くものを出されてライフを削られるが除去する。そのあとは、相手に何も引かれないことを祈ってカリタスを出して削っていきギリギリ勝ち。
ランプ相手はどうしてもお祈りになってしまう可能性が高いんですよね。ハンデスが2,3枚引ければ多少マシになるかなーレベルで基本的にはお祈りゲーです。
3戦目 アブザン同盟者○○
G1は後手スタートで初手が除去4枚の土地3枚という極端なハンド。相手がランプなら即死だがキープする。相手1ターン目に強迫をうってこちらの手札を見たところ、かなり苦しそうな表情をされたところから、クリーチャーメインのデッキかなと推察。こちらは身を引くまではずっとドローゴーしていく。相手も除去が見えており、クリーチャーを出しずらいのかドローゴーが続く。しかし、相手がしびれを切らし5t目あたりからクリーチャーを展開し始めるが、片っ端から除去していく。そこからシーカーを引いたので、ミシュランと一緒に殴っていく。ミシュランが停滞の罠で飛ばされるも、最後はチャンドラで制圧して勝ち。
G2は後手ということもあり、除去コントロールに徹する形をとるため、サイドにある除去を片っ端から入れて臨む。相手のドローが偏っていたのか、カラストリアの癒し手を出してはこちらが除去を3ターン連続で行っていく。今思えば除去がなければ悲惨だったな…。そしてズーラポートの殺し屋が出てきて、こちらの除去が少しうちづらくなり少しあやしくなってくるも、そこに颯爽と駆けつけてくれるカリタスさん。あとは、手札にあったありったけの除去を使って盤面を制圧して勝ち。
結果は3-0で意志の衝突プロモゲット
最近は調子がいいなぁ。まぁマッチアップが良かったというのがだいたいの勝因ですが。戦士や同盟者は素のサイズが小さくて、焦熱の衝動やコラコマで焼きやすいので比較的楽です。白黒戦士のぶんまわりはけっこうつらいですがね。
カリタスは使ってみてなかなか強かった。素の絆魂はえらいし、何より生き残った時の制圧力が高い。枠が許されるなら2枚くらいメインで固定したいなと思うが、ナラー夫妻とマナ域がかぶってしまう。そこは要調整って感じですね。
参加者は14人とかなり多かったです。話を聞くに翌日に京都でPPTQがあるため練習に来た人が3,4人いたみたいです。
使用デッキはマルドゥミッドレンジ
今日はカリタスの使い心地を知りたかったので、苦い真理とナラー夫妻を1枚ずつ抜きメインにカリタスを2枚投入してみた
では以下結果
1回戦 黒白戦士×○○
G1はダブマリスタートから魂火を出して、相手のクリーチャーを焼きまくっていたのですが、相手4ターン目に白包囲でカウンターを載せるモードで好き放題やられる。最後は6/7と化した黒白ミシュランに殴られて負け
G2は除去をたくさんキープして、ケラルとPWチャンドラで殴って勝ち
G3は相手1tマルドゥの悲哀狩り、2t血顎の憤怒鬼、3t刃の隊長で残りライフ6まで削られる。4t目シーカー2体ブロックで刃の隊長落としたあと、光輝の炎を収斂2でうって、こちらのシーカーを残しつつ相手の盤面を壊滅させて、シーカーの絆魂アタックで粘る。そのあとはカリタスを出し、相手が土地2枚で止まってカリタスを超えられない間に、シーカーでゲインしながら苦い真理でカードを引いていく。カリタスは究極の価格で落とされるが既にこちらの盤面が固まっておりそのまま勝ち。
2回戦 赤緑ランプ×○○
G1こちら序盤はシーカー2体で場を優位にしていくも、相手4t目難題の予見者でこちらのドゥームを落とされ地上が止まる。更に5t目と6t目連続で現実を砕くものを出されて、かなり劣勢に。相手も残りライフ10でこちらの場にシーカー2体とケラル2体がいて殴れなかったので、状況を打開するカードを引けと念じたところ、ナラー夫妻を引き「やったか?」と思ったのも束の間、相手さんの返しは龍王アタルカ。ナラー夫妻とソプタートークンとケラル2枚を持ってかれ投了。
G2もシーカーで序盤から攻めていく。こちらがシーカー2体で相手ライフ10のところで、相手爆発的植生をフルタップでうつ。次のターンから好き放題にされるので、ここで勝たなくてはとなり引いたのが焦熱の衝動。まず手札にあった苦い真理をうってシーカーを3/3に。その後、既に手札にあった焦熱の衝動とこのターンに引いた焦熱の衝動を、シーカーに1体ずつ打ち込み5/5にして勝ち。
G3は、2t目精神背信をうったところ、ニッサの巡礼とコジレックリターン以外は全てカロリー高いハンド。ニッサの巡礼を落として、シーカーで殴っていく。2体目のシーカーを引くも、コジレックリターンがあるため出しにくく、ミシュランとあわせて殴っていく。現実を砕くものを出されてライフを削られるが除去する。そのあとは、相手に何も引かれないことを祈ってカリタスを出して削っていきギリギリ勝ち。
ランプ相手はどうしてもお祈りになってしまう可能性が高いんですよね。ハンデスが2,3枚引ければ多少マシになるかなーレベルで基本的にはお祈りゲーです。
3戦目 アブザン同盟者○○
G1は後手スタートで初手が除去4枚の土地3枚という極端なハンド。相手がランプなら即死だがキープする。相手1ターン目に強迫をうってこちらの手札を見たところ、かなり苦しそうな表情をされたところから、クリーチャーメインのデッキかなと推察。こちらは身を引くまではずっとドローゴーしていく。相手も除去が見えており、クリーチャーを出しずらいのかドローゴーが続く。しかし、相手がしびれを切らし5t目あたりからクリーチャーを展開し始めるが、片っ端から除去していく。そこからシーカーを引いたので、ミシュランと一緒に殴っていく。ミシュランが停滞の罠で飛ばされるも、最後はチャンドラで制圧して勝ち。
G2は後手ということもあり、除去コントロールに徹する形をとるため、サイドにある除去を片っ端から入れて臨む。相手のドローが偏っていたのか、カラストリアの癒し手を出してはこちらが除去を3ターン連続で行っていく。今思えば除去がなければ悲惨だったな…。そしてズーラポートの殺し屋が出てきて、こちらの除去が少しうちづらくなり少しあやしくなってくるも、そこに颯爽と駆けつけてくれるカリタスさん。あとは、手札にあったありったけの除去を使って盤面を制圧して勝ち。
結果は3-0で意志の衝突プロモゲット
最近は調子がいいなぁ。まぁマッチアップが良かったというのがだいたいの勝因ですが。戦士や同盟者は素のサイズが小さくて、焦熱の衝動やコラコマで焼きやすいので比較的楽です。白黒戦士のぶんまわりはけっこうつらいですがね。
カリタスは使ってみてなかなか強かった。素の絆魂はえらいし、何より生き残った時の制圧力が高い。枠が許されるなら2枚くらいメインで固定したいなと思うが、ナラー夫妻とマナ域がかぶってしまう。そこは要調整って感じですね。
コメント